理念・方針-大倉山きずな保育園|認可保育園|横浜市港北区
理念・方針
理念・方針
「愛をたくさん生み出せる人になってほしい」 そんな願いを込めて、ご家族の皆様と大倉山きずな保育園のスタッフが協力し、 子どもたちにたくさんの愛を届け ながら 、自分のことも相手のことも愛することができる 『愛を生み出せる子どもたち』を育てます。
また、子どもたちの「好き」「楽しい」「やってみたい」などの興味や体験から広がる子ども主体 の 保育 を 取り入れ 、子ども自身が選択し、考え、行動できる子どもたち を育て、子どもたちが成長した時に、自らの人生を切り拓く ために必要な「生きる力」「人間力」 を育てていきたいと思います。
おいしく食べる・しっかり遊ぶ・ぐっすり眠るをモットーに、家庭的で 温かな雰囲気の中で、子どもたちが安心し、くつろげる環境を作る
子どもの目線で、豊かな愛情をもって、一人ひとりの思いや願いをしっかり受け止めながら、子どもの自由な発想を尊重し、考える力・集中力・想像力を育む
一人ひとりの子どもの心に寄り添い、ありのままの子どもの姿を受け止める。保育者は、思いやりに満ちた温かい気持ちで子どもに接し、子どもとの信頼関係を重んじる
保護者との連携を密にし、子どもの成長を共に喜び合える関係を構築する
本園では、子どもたちが「楽しく、美味しく、安全な給食」を食べられるよう、保育室横のキッチンで栄養士・調理師の手作りによる給食を提供しております。子どもたちが食べやすいメニュー・味付け、栄養価に配慮しながら、郷土料理・イベント食等を取り入れ、子どもたちに「食の楽しさ」を伝えていきたいと思っております。
薄着の習慣をつけることで、寒暖の差や運動により刺激される自律神経の発達を促進し、病気に負けない身体づくりを心がけています。四季の変化に対応した体温調整ができることで適応力、抵抗力が養われ、風邪をひきにくい体質が身に付くとされています。また、薄着になることで、足や腕などの四肢に温度変化などの刺激を受け、副交感神経が発達し、情緒が安定するともいわれてます。
肌着をしっかり着て、体幹を冷やさないようにした上で薄着を心掛けて頂き、状況に応じて衣服調整をしながら薄着保育を行います。
室内では、裸足で過ごすことにしております。裸足で過ごすことにより、運動能力の向上、情緒の安定、脳の活性化や土踏まずの形成が促され、バランスのとれた健康な身体づくりに役立つとされています。
また、足裏を刺激することで五感につながる神経が刺激され、成長を促すとも言われております。